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「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染めに咲け」(深草の野辺に咲く桜よ、心があるのなら、今年だけは墨色(喪の色)に咲け)−上野岑雄が太政大臣藤原基経の追悼のために詠んだ歌ですが、源氏物語「薄雲」の巻で、源氏が藤壺宮の薨去を深く悲しみ、二条院の桜を見て 「今年ばかりは…」とつぶやき、念誦堂に引きこもって泣き暮らした…という引き歌のエピソードの方が有名かもしれません。桜の花を見ても悲しい、そんな気持ちを表した喪中はがきデザインです。
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