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追善の能としても演じられる「融」は、光源氏のモデルの一人とも言われる平安貴族、源融(みなもとのとおる)をシテとして、往時の栄華を月の美しさとともに描いた名曲です。葬儀では、融の霊が月に帰ってゆく様子を謡った詞章「この光陰に誘はれて 月の都に入り給ふよそほい あら名残惜しの面影や 名残惜しの面影」が手向けられます。そのイメージを喪中はがきに描きました。月に懐かしい人を偲ぶ…そんなテーマが秘められています。
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