子供の写真入り年賀状に否定的な意見は、およそ次の理由に大別されます。
すべての不満を解消できるもっとも無難な選択は、写真入り年賀状を送らないこと。
ですが、多くの人が不満を感じているかというと、実はそうでもなさそうです。2014年12月にマイナビニュースがおこなった「子どもの写真入り年賀状、もらうのは嫌ですか?」というアンケートに対して、65%は「嫌ではない」と回答しています。
身内なら子供の写真を見るのは楽しみでしょうし、長らく会っていない友人など、近況がわかるので楽しい、感慨深い、など好意的に受け止める人もいるでしょう。
理想をいえば、送る相手によって「写真あり」「写真なし」など内容を替えるのが一番です。
しかしながら、ただでさえ忙しい年末に、それぞれのデザインを選び分ける手間をかけていられない、というのがおおかたの現実ではないでしょうか。
そこで、写真入り/写真なしの2種類を用意して相手によって送り分けたいけれど「できるだけ時間はかけたくない」という人向けに、『写真フレームあり・なし年賀状』をご紹介します。
「同じデザインで写真も入れられるし、入れなくてもよい」年賀状で、バリアブル印刷のように使えます。
また、写真入り年賀状を送ってよいかどうか判断に迷った場合に使いやすい、あまり写真が目立たない、小さ目サイズの写真フレームデザインもあります。
例:
干支のイラストの入ったフレームなら写真が少し控えめになりますね。そんなデザインをお探しの方には「写真フレーム年賀状」がオススメ!
「時間がかかっても相手によって内容を替えたい」というこだわり派の方には、「ビジネス」「フォーマル」「ファミリー」など送る相手別、そして「和風」「ポップ・かわいい」など、デザイン・スタイル別にまとめられているので、相手の方にピッタリのものを選ぶことができます。
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