2024年 年賀状お年玉賞品と当選番号のご案内です。
2024年のお年玉くじ賞品は以下の通りです。
等級 | 賞品名 | 当選本数 | 当選番号 |
---|---|---|---|
1等 | いずれか
・現金30万円 ・選べる電子マネーギフト「EJOICA(イージョイカ)セレクトギフト」31万円分 ・2023年発行特殊切手集&現金20万円 |
1,448本 (100万本に1本) |
6けた 3 9 4 3 7 2 |
2等 | ふるさと小包など | 144,800本 (1万本に1本) |
下4けた 1 8 7 9 |
3等 | お年玉切手シート (63円切手と84円切手のシール式切手シート) |
43,440,033本 (100本に3本) |
下2けた 7 1 6 9 0 0 |
※ 1等・2等・3等は各組共通です。
2024年1月18日(木)から2024年7月17日(水)まで
当選はがきまたは当選切手は、お近くの郵便局で引き換えてもらえます。1等または2等は、本人確認ができる証明書(免許証、健康保険証など)が必要です。
会社など団体あての年賀状が当選した場合は、その団体の関係者であることが確認できる証明書(健康保険証など)が必要です。
当選はがきが、余ったり書き損じなど未使用はがき(宛名が無記入)であった場合でも、交換してもらえます。(その場合、証明書は必要ありません)
当選した年賀はがきは、郵便局で引き換えの際に当選番号部分に日付スタンプを押した後、返却してもらえます。
その他、お年玉賞品の引き換えについては、郵便局の「お年玉賞品を引き換えるにはどうしたらいいですか?」をご覧ください。
年賀状の印刷時に、はがきの上下を間違えてプリンタにセットしてしまった!
そんな経験のある方も多いと思います。
印刷に失敗したり、宛名を間違えて書いてしまった年賀状、あるいは使い残してしまった過去の年賀はがきが引き出しに眠っているなら、ぜひ捨てずに活用しましょう。
・余った年賀状や書き損じ年賀状は、郵便局で所定の手数料を払えば切手や官製はがき等に交換してくれます。(翌年の年賀状に交換してもらうことはできません)
詳しくは郵便局ホームページの「書き損じはがき・切手の交換」「主な手数料」をご覧ください。
・書き損じはがきや、余ってしまった未使用の年賀はがきの寄付を募っているチャリティ団体などもたくさんあります。「書き損じはがき 寄付」などで検索できます。
日本郵便株式会社が、令和6年用年賀はがき・切手の総発行枚数を発表しています。
2024(令和6)年用年賀はがきは、
・お年玉付年賀はがきが1,440,001,100枚(14億4000.11万枚)
・寄附金付年賀切手が8,000,000枚
・計 1,448,001,100枚(14億4800.11万枚)
発行したとのことです。
近年の年賀はがきの発行枚数は、平成25年用が35億8,730万3千枚、平成30年用が29億6526万6千枚、そして令和6年用が14億4000万1100枚ですので、令和6年は平成30年と比べて半減してしまいました。
近年はSNS上での年賀挨拶が増え、高齢者を中心に年賀状しまいをする人も増加し、紙の年賀状需要の減少傾向が続いています。
年賀はがき発行枚数 | 前年比 | |
---|---|---|
平成25年用 | 35億8,730.3万 | 約2%減 |
平成30年用 | 29億6,526.6万 | 約6%減 |
令和6年用 | 14億4,000.11万枚 | 約14%減 |
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