寒中見舞いの文例
寒中見舞いとは、寒中に出す冬の挨拶状ですが、自分や相手が喪中で年賀状が出せなかったり年賀状を出しそびれた場合に、松の内(1月1日から1月7日まで)がすんでから立春(2月4日)までに送る、というのが通例になっています。また、最近では、年賀状を出すのを辞めること(年賀状じまい)を寒中見舞いで伝えるケースもあります。
そこで、ここでは、様々なシチュエーションに対応した寒中見舞い挨拶文の文例をご紹介します。テキスト部分をコピーして、寒中見舞いテンプレートなどに貼り付けてご利用ください。
- 年賀状を出すのを辞める(年賀状じまい)ことを伝える場合
※松の内とは、正月の松飾り(門松)を飾っておく期間で、元旦から7日、地方によっては15日までを言います。
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喪中はがきの代わりに出す場合
寒中見舞い - 喪中を知らせなかったため年賀状をいただいてしまったとき -
例文1 - フォーマル
例文2 - フォーマル
例文3 - カジュアル(友人宛)
寒中見舞い - 故人に年賀状が届いたとき -
例文1 - フォーマル
喪中の相手に年賀状代わりに出す場合
寒中見舞い - 喪中の相手にお見舞い・新年挨拶状を送りたいとき -
例文1 - フォーマル
例文2 - フォーマル
寒中見舞い - 相手が喪中と知らずに年賀状を出してしまったとき -
例文1 - フォーマル
年賀状を出すのが遅れた場合
寒中見舞い - 年賀状を出すつもりが松の内を過ぎてしまったとき -
例文1
寒中見舞い - 出していない相手から年賀状を頂いて、返信が遅れたとき -
例文1
年賀状を出すのを辞める(年賀状じまい)ことを伝える場合
寒中見舞い - 年賀状をいただいた相手に年賀状辞退を伝える場合 -
例文1 - 高齢のため
例文2 - 多忙のため
高齢、入院中や認知症の親に来た年賀状の返礼
寒中見舞い - 入院・療養中の親に年賀状が届いたとき -
例文1
寒中見舞い - 認知症の親に年賀状が届いたとき -
例文1
一般的な冬の挨拶状・寒中見舞いの返信
寒中見舞い - 寒中のお見舞い・冬の挨拶状 -
例文1 - 一般
例文2 - 一般
例文3 - 病気見舞い
寒中見舞い - 寒中見舞いをいただいたときの返信 -
例文1 - 寒中見舞いの返信
※寒中見舞いには「拝啓」「敬具」などの頭語や結語は不要です。
※この文面はサンプルです。書体・内容・体裁は各自の責任で適宜変更してご利用ください。